新型コロナウィルスの経済に対する影響は甚大かつ先が見えない状況にあります。多くの中小零細企業にとって「廃業」という選択肢も含めた事業の継続性に関する検討が今だかつてない規模で行われています。

そうした中で、健全なレベルを超えた借入によって事業の延命を図るのではなく、適切なタイミングで廃業をすることによって、経営者の新たなチャレンジを支援する事が私たちのサービスの趣旨となります。

引用:中小企業庁が定義する 廃業支援の在り方

廃業「支援」とは 以上、ここまで廃業の実態と課題を見てきたが、最後に、廃業支援のあり方を検討していくこととしたい。 そもそも、廃業「支援」という言葉には、経営基盤の弱い企業の退出を求めるような印象を受けるかもしれない。いうまでもなく、企業の経営者が引退するのに際しては、その事業については次の経営者に承継がされることが望ましい。しかしながら、企業の中には事業承継することを検討することなく、自らの代で事業を終了することを決断する者がかなりの数存在することを考えた場合、廃業を決断した者に対して、何らかの支援を考えていかなければならない。 ここでいう廃業「支援」とは、企業に積極的に廃業することを促すものではなく、廃業を決断した経営者が、債務超過に追い込まれて倒産することがないよう、ある程度経営余力のあるうちに、計画的に事業を終了することを支援する取組をいう。

https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/h26/html/b3_3_3_4.html

サービス概要

①廃業コーディネートサービス

経営者が事業の手じまいを考える時、適切な相談相手が必要になります。本事業では廃業経験がある廃業コーディネーターが、孤独な経営者に寄り添い相談にあたります。また独自のネットワークにより、廃業に強い弁護士・会計士・税理士などの専門家の紹介を行い、廃業に向けてのチーム作り、スケジュールの策定・実施を支援します。

~早めの決断が経営者のリスタートの可能性を高めます~

②M&A支援

経営状態が悪化し債務超過に陥っている企業であっても、業界の中での実績や顧客基盤に価値のあるケースは多く存在します。M&A仲介会社と連携をおこない中小零細企業のM&Aをハンズオンで支援します。

③経営者の再創業支援

長年、事業を続けてきた経営者の経験や知恵が持つ価値は、廃業というステージを

経ても何等変わる事がありません。痛みや苦しみを乗り越えた経営者の新たなチャレンジを支援致します。

④閉店・原状回復支援

店舗や事務所を閉じる際に必要になってくる現状回復の支援を致します。提携事業者と連携を行い、不用品の廃棄や買取といった面倒な業務を取りまとめ、経営者が廃業に専念できる環境づくりを行います。

⑤経営者の移住支援

今までの経験や実績をベースに経営者が新天地で事業を行う為の支援を行います。

エリアの検討から拠点立ち上げまで経営者に寄り添いサポートを行います。

⑥後継者探し支援

M&Aによる事業承継ではなく、自社の事業に適任な「後継者」を求める

後継者向けに支援を行っていきます。